扁桃腺摘出手術 経緯
今年4月中旬から下旬にかけて、扁桃腺の摘出手術のため入院していました。
子供の時より扁桃腺は大きかったのですが、特に熱を出すことも多くなかったため、
そのまま放置していました。
その体験談を書いていきたいと思います。
昨年11月中旬、喉が少し痛かったため、このご時世もあり大事を取って
会社を休むことにしました。朝の時点では熱はなし。
しかし、夜の時点では38度を超える熱となってしまいました。
翌日の朝は39度を超える熱。
会社を休んで病院に行くことにしました。
この時点では喉が痛い以外の症状はなく、PCR検査は受けずに薬だけもらって帰ってきました。
しかし、症状は良くならずに他の病院にかかり、PCR検査を受けましたが陰性。
抗生剤や解熱剤の薬をもらって帰ってきました。
熱は40度近くまで上がり、喉が痛いため、ほとんど食事できない状態が続きます。
2日置きくらいに通院して点滴をしてもらっていましたが、全く良くならず。
休み始めて1週間くらい経過した朝。
急激に体調が悪くなり、意識が朦朧として動けなくなってしまいました。
扁桃炎が悪化し、扁桃腺の周囲まで炎症が広がり扁桃周囲膿瘍となっていたようです。
家族が近くにいたため、救急車を呼んでもらいそのまま病院へ。
即入院となりました。
退院後、扁桃腺の手術を勧められ、繰り返してしまうと命にもかかわることから
手術をすること決断をします。
続く。